ソニーより4Kプレミアム高画質モデル「FDR-AX55」「FDR-AX40」、
HDスタンダードモデル「HDR-PJ675」「HDR-CX675」、
HDベーシックモデル「HDR-CX485」が発表!
2016年モデルの進化点は、
4Kプレミアム高画質モデル「FDR-AX55」「FDR-AX40」には
新開発のセンサー&レンズ、新手ブレ補正、新オートフォーカス、新マイクが、
HDスタンダードモデル「HDR-PJ675」「HDR-CX675」には
新手ブレ補正、新オートフォーカスが、
HDベーシックモデル「HDR-CX485」には
新オートフォーカスを搭載。
2016年モデルの最大の特徴として
4Kプレミアム高画質モデル「FDR-AX55」「FDR-AX40」に
新開発のイメージセンサー&レンズを搭載することによりハイビジョンも4Kもキレイに残せる。
4Kプレミアム高画質モデル「FDR-AX55」「FDR-AX40」と
HDスタンダードモデル「HDR-PJ675」「HDR-CX675」に
「空間光学手ブレ補正」が更に進化したことによりハンディカム史上最強の手ブレ補正を実現。
2016年全モデルにミラーレス一眼で培ったオートフォーカス性能「ファストインテリジェントAF」を搭載することによりピント合わせが早くなっている。
発売日は
4Kプレミアム高画質モデル「FDR-AX55」「FDR-AX40」が2016年2月19日に、
HDスタンダードモデル「HDR-PJ675」「HDR-CX675」、HDベーシックモデル「HDR-CX485」が2016年1月22日に発売。
Contents
4Kプレミアム高画質モデル「FDR-AX55」「FDR-AX40」
新開発イメージセンサー&レンズ
イメージセンサーは4K記録に対応の上、アスペクト比16:9の動画専用に設計した1/2.5型のExmor R(エクスモアアール)CMOSイメージセンサーを新たに搭載。
従来機比約1.6倍の有効画素面積を実現し、センサーの感度がさらに向上したため暗所でもより高画質に撮影できます。
さらに、プロ用に開発されたXAVC記録フォーマットを民生用に拡張したXAVC Sで、4K 100MbpsやHD 50Mbpsのハイビットレート撮影ができ、水しぶきなど細かな動きが多いシーンでもノイズが少なく解像度の高い映像が撮影可能。
レンズは4K動画撮影用に新たに開発した最大広角26.8mmのZEISSバリオ・ゾナーT* レンズを搭載。
ソニー独自開発のAA(高度非球面)レンズとED(特殊低分散)レンズの採用により、光学20倍ズームや全画素超解像30倍(4K)/40倍(HD)ズームでの撮影時でも高画質・高精細な映像を実現。
前モデルと比較すると
・光学ズーム10倍⇒20倍
・全画素超解像ズーム15倍⇒30倍(4K撮影時)
・広角撮影29.8mm⇒26.8mm
ということでワイドでもズームでも隅々まで高精細で撮影できる。
”新”空間光学手ブレ補正
空間光学ユニットによるブレ補正に加え、電子処理によるブレ補正インテリジェントアクティブモードを新たに搭載することにより5軸方向の補正し走りながらでもブレないハンディカム史上最強の手ブレ補正を実現。
新搭載「ファストインテリジェントAF」
「空間被写体検出方式」(BIONZ Xとレンズ間で行われる通信を最適化した高速レンズ駆動制御システム)を採用することにより奥でも手前でもズームしながらでも素早くピントを合わせられる。
(前モデルより約40%高速化を実現)
4Kの動画記録に対応
4K記録の4つのメリット
- 将来見返す時に後悔しない
テレビの4K化はこれからますます加速します。
自宅のテレビが4Kになっても予め4Kで撮影しておけば見返す時も大満足。 - フルHDテレビで見ても高精細
4K映像はハイビジョンに比べて映像の質が高いのでハイビジョンTVに写しても高精細。4Kテレビでないと意味がないなんてことはありません。 - 動画から静止画を切り出してもキレイ
4K動画は829万画素の静止画の連続です。
動画から好きな所を簡単に写真にできるので1台2役で決定的瞬間も簡単に撮影可能。 - 撮った後でズームができる
4Kハンディカムには再生時に任意の場所を拡大できる機能を搭載。
見る時に拡大できるのでズームいらず。
撮影時の失敗を防ぐことができます。
新しいマイク構造搭載でより高音質に
5方向からの集音が可能な新構造により、集音性の向上と、従来機比約40%のノイズ低減を実現し、原音に近いクリアでステレオ感の高い高音質録音ができ、声や音楽などの大切な思い出をより高音質で残せます。
その他の便利機能
- フルHD/120fbsでのハイスピード撮影でなめらかなスローモーション
- 撮影後の編集でタイムラプス映像を気軽に楽しめる
- プロ仕様の編集にも対応したタイムコード/ユーザービット
- SDXCに加え新たにSDHCのSDカードにも対応
新旧比較
HDスタンダードモデル「HDR-PJ675」「HDR-CX675」
・”新”空間光学手ブレ補正
・新搭載「ファストインテリジェントAF」
・タイムラプス
新旧比較
HDベーシックモデル「HDR-CX485」
・新色ブラックが追加
・新搭載「ファストインテリジェントAF」
・タイムラプス