前回記事「ゴールデンウィークinナガシマ 恐竜大発見展編」はこちら
恐竜の内臓を観察したあとはまったりとキッズタウンを堪能。
小さい子供用の遊園地ですが、130cmの娘からすると、これで十分なのかな…。
絶叫系には見向きもしません。
せっかくだからスリルも楽しんでほしいところですがナガシマスパーランドの絶叫系は容赦ありませんからね…
離れたところで、人の絶叫している姿を見るのが楽しいそうです。
ゴーカートに乗ったり、コーヒーカップにのって酔ったり…
子供たちだけで乗り物を楽しんている姿を夫婦揃って見ているだけってのもなかなか和むものですよ~。
こども急流すべりは1時間待ち…。お子様用の遊園地でも結構な混雑でした。
急流すべりはお花が植えてあって、乗り物のスピードもゆっくりなので写真を撮るスポットがたくさんあります。春から夏にかけてはお花の乗り物のコンビネーションがあるのでおすすめです。
でもね。パパもママもいつまでもお子様遊園地じゃつまらないな…と子供たちの手をとりキッズタウンを出ると…聞こえる、聞こえる!楽しそうな悲鳴がっ!
しかしながら…娘の身長130センチと書いていますが、実際130センチまで到達しておらず、ほとんどの乗り物に乗ることができません。
娘の絶叫系はダメな子なので乗るか!というと泣き出しますけどね。
ナガシマの目玉コースター「アクロバット」これはうつぶせになって乗るため、絶叫系が好きな方、挑戦してみてください。体感したことのないスリルが味わえるそうです。
もう一つの目玉コースターは「スチールドラゴン」
これは日本一の記録をもつコースターですね。ありえない急降下がいくつもありますバンザ~~~イして乗られてる方たくさんいましたが…いや…なぜ耐えられる…何かに捕まってないと無理でしょう…。尊敬するわ…。どちらも、私は乗ったことがないので、そのスリルを表現することはできませんし、今後もずっとずっと、体感することはないと思いますけど…。あぁ…怖い…怖い…。
130センチ未満の娘でも楽しめる乗り物…「シュート・ザ・シュート」
水の中に突っ込む、びしょ濡れになる、お約束的な乗り物ですが…
怖がりな娘はやっぱり泣き出してしまい乗ることができませんでした。
そこで、我が家の子供たち…アトラクションを楽しむ方法を見つけたようです。
どうやら濡れることがアトラクションの楽しみだと解釈したようです…
ここで落ちてくるコースターを待ち、降ってくる水を浴びるつもりでいるようです
待機一発め…どうやら待っていた場所には水が降ってこなかったようだ…
よかったね!濡れなくて!
母はひと安心していたのですが…
「もう一回待ってみる!」
2度目の待機…!
さぁ…コースター落ちてきたよっ
来るかな…来るかな…??
2度目…不発…。なんとか水に濡れようと水が降ってきた場所に移動してみるも、水しぶきがかぶる程度で対して濡れることができず、2度目の挑戦も失敗に終わりました…。
タイミングがうまく合わないと、水しぶきがうまく上がらないこともあるようですね。
3度目の正直!今度こそ水をかぶってみせる!
もうね…ここまでくると、母もびしょ濡れになる覚悟ができるわけで…
カメラを水からどう守るか考えながらシャッターの準備をします。
おっ!!これは!!いい具合の水しぶきですぞ!
キタコレっ!
3回目ですからね!濡れるポイントをきちんと把握していた子供たち。
どんな具合になったかな~~?
ビッショビショ…( ´▽`)
服のままプールに入ったのかい?
乗り物に乗らなくても濡れたよ~~って…
そうか…乗り物代かからなかったね、安く済んで良かったよ
ってあんたたちの腕についている乗り物フリーパスはナンダイ?
ただのお飾りかっ!
でもこんなキラキラの笑顔を見せてくれたんだもん。濡れちゃってもママさん大満足よ!
このあと、すれ違う人たちにすごい目で見られたことは…言うまでもなく……。
このゴールデンウィークは子供たちのかわいい笑顔でおわりを迎えることができました。
来年は中学生。いつまで家族一緒に遊ぶことができるかな…。
成長を喜びつつ、成長を少しだけ悲しみつつ…、毎日を楽しんで行きたいです。
★おまけ★
ピカチュウ…でかいっ!!